「AI英会話アプリを使いたいけれど、どれも『話せるようになる』と書いてあって違いがわからない」。選ぶときは、まず英語で返事をするとき、どこで止まるかを考えてみてください。
言う内容はあるのに英語にできないのか、短い返事はできても会話が続かないのか。それとも、使える単語や表現から増やしたいのか。必要な練習が違えば、選ぶアプリも変わります。
この記事では、AI英会話アプリ10選を「会話を広げる」「短い文を素早く作る」「表現を学んでから話す」の違いがわかるように比較します。料金は月額と長期契約の支払総額を分け、無料で使える範囲も整理しました。
- 自分の言葉で話す練習を増やしたい:Speak。レッスンで表現を学び、AIとの会話で使い直せます。
- いきなり話すのは難しい:SpeakBuddy。単語や音声から準備し、場面に沿ったAIとの会話へ進めます。

「今日あったことを英語で伝える」練習を始めたいなら、まずSpeakが候補です。7日間の無料体験があり、継続しない場合は終了24時間前までの解約が必要です。
話す前の準備もアプリに任せたい方は、SpeakBuddyの初回3日間の体験で、単語から会話までの流れを試してみましょう。
- AI英会話アプリ10選の全体像:順位と練習の違いを見渡す
- 1位 Speak:覚えた表現を、自分の話に使ってみたい人へ
- 2位 DiaTalk:AIとの会話を毎日の習慣にしたい人へ
- 3位 SpeakBuddy:表現を準備してから会話に進みたい人へ
- 4位 TORAbit:聞く・文を作る・答える練習をつなげたい人へ
- 5位 abceed:教材学習とAI英会話を一緒に続けたい人へ
- 6位 スピフル:返答だけでなく、自分の説明を組み立てたい人へ
- 7位 トーキングマラソン:知っている一文を素早く口に出したい人へ
- 8位 スマイルゼミ ENGLISH:教材選びから学習を組み立てたい人へ
- 9位 enja AIトーク:会話の速度を合わせて練習したい人へ
- 10位 モチスピ:ゲーム感覚で学び、AI会話につなげたい人へ
- 料金と無料範囲は、使いたい練習とセットで比べる
- AI英会話アプリを使うときによくある疑問
- 最後に振り返る:自分が止まるところから1本を選ぼう
AI英会話アプリ10選の全体像:順位と練習の違いを見渡す
総合順位は、会話練習のしやすさに加え、学習の流れ、復習、用途の広さから選んでいます。ただし、1位だけが正解というわけではありません。「何を毎日練習したいか」がはっきりしている方は、その練習が得意なアプリを優先してください。

| 順位・アプリ | 練習の中心 | こんな悩みに |
|---|---|---|
| 1位 Speak | レッスンとAI会話、復習 | 自分の言葉で話す機会を増やしたい |
| 2位 DiaTalk | AIとの会話と会話後のフィードバック | まとまった会話を習慣にしたい |
| 3位 SpeakBuddy | 単語・リスニングから場面会話へ | 何を話すか準備してから練習したい |
| 4位 TORAbit | シャドーイング・瞬間英作文・AI会話 | 聞き取りと文の組み立てから鍛えたい |
| 5位 abceed | 教材演習・資格対策とAI英会話 | 試験勉強と会話を両立したい |
| 6位 スピフル | 口頭英作文と独り言英会話 | 短い返答から自分の説明へ進みたい |
| 7位 トーキングマラソン | 6秒以内に返す瞬間英作文 | 知っている表現がすぐに出てこない |
| 8位 スマイルゼミ ENGLISH | AIコーチが提案する学習と会話 | 毎日の教材選びに迷ってしまう |
| 9位 enja AIトーク | AIキャラクターとの会話 | 会話の速度やレベルを合わせて話したい |
| 10位 モチスピ | ゲーム感覚の学習とAI会話 | 英語を話すきっかけを増やしたい |
ポジショニングマップは「準備」と「練習の広さ」で読む
横軸は「用意された表現を練習する」から「自分の内容を話す」へ。縦軸は「発話の練習が中心」から「教材・語彙・リスニングも組み合わせる」へ広がります。図の位置は、機能の有無を断定するものではなく、この記事でおすすめする使い方を表しています。

- 会話を繰り返したい:Speak、DiaTalk、enja AIトーク。
- 短い文を素早く出したい:トーキングマラソン。自分の話へ広げるならスピフル。
- 準備と会話をつなげたい:SpeakBuddy、TORAbit。
- 英語学習全体の中に会話を入れたい:abceed、スマイルゼミ ENGLISH、モチスピ。
ここからは、実際にアプリを開いて何をするのかを順に見ていきます。自由に話す練習を軸に選ぶ方は、SpeakのレッスンとAI会話を行き来する使い方から見てください。
1位 Speak:覚えた表現を、自分の話に使ってみたい人へ
Speakは、スピーキングのレッスンとAIとの会話を組み合わせるアプリです。表現を見て理解するだけで終わらせず、声に出し、別の場面でも使ってみる練習を組み立てられます。

| 主な練習 | カリキュラム、ロールプレイ、AI会話、発音練習、スマート復習 |
|---|---|
| 向いている人 | 習った表現を使い、自分の考えや経験を英語で話したい人 |
| Premium | 月額3,800円/年額19,800円一括 |
| Premium Plus | 月額5,800円/年額29,800円一括 |
| 無料体験 | 7日間。継続しない場合は終了24時間前までに解約 |
なぜ最初の候補にするのか
筆者がSpeakを推す理由は、学んだ表現を、すぐ自分の発話に変えやすいことです。たとえばレッスンで依頼の表現を学んだら、ロールプレイで使い、自分が仕事で頼みたい内容にも置き換えてみる。この往復を毎日の練習にできます。
会話が続いたかだけで判断せず、「昨日言えなかった説明が、今日は言えたか」を見てください。復習で言い直す時間まで作ると、話した内容がその場限りになりにくくなります。
PremiumとPlusは、個別練習の使い方で選ぶ
基本のカリキュラムやAI会話は両プランで利用できます。Plusでは個人に合わせた学習計画や弱点練習などが加わり、「メイドフォーユー」はPremiumの1日3回に対して回数制限なしです。まず基本の練習を続けたいならPremium、個別の追加練習を積極的に使うならPlusと考えると選びやすいでしょう。
月額プランはアプリ内で申し込みます。年額は1年分の一括払いなので、月換算の安さだけで決めず、最初の支払額も比べてください。
詳しい使い方はSpeakの機能・評判を解説した記事、プラン選びはPremiumとPremium Plusの違いにまとめています。
次のDiaTalkは、AIとの会話時間を日常に組み込みたい方の候補です。7日間の体験にはプラン選択とカード登録が必要で、終了後は選択したプランで課金されます。
2位 DiaTalk:AIとの会話を毎日の習慣にしたい人へ
DiaTalkは、AIとの会話と、会話後のフィードバックを使って練習するアプリです。日々の出来事や興味のあることを伝え、返答を受けて話を続けたい方に向いています。

| 主な練習 | AIとの英会話、会話後のフィードバック |
|---|---|
| 利用の単位 | 1クレジットで10分。毎日午前3時に1クレジット付与、最大7クレジットまで繰り越し |
| 向いている人 | 一問一答にとどまらず、まとまった会話を続けたい人 |
| 料金 | 月額4,380円/年額39,400円一括(税込) |
| 無料体験 | 7日間。プラン・カード登録が必要 |
会話のあとに、次に使いたい一文を残す
話している間は、細かい言い間違いをすべて直そうとすると会話が止まってしまいます。まず伝えることに集中し、終了後のフィードバックから「次はこう言いたい」と思う一文を選びましょう。
おすすめは、翌日に同じ話題をもう一度話すことです。たとえば旅行の予定を説明して言葉に詰まったら、直した表現を使ってもう一度説明する。新しい話題を増やすことと、前日の表現を使い直すことを両立できます。
繰り越したクレジットは1日に複数使えます。平日は短く、時間が取れる日にまとめて話す使い方も可能です。ただし、最大7クレジットという保有上限があります。
無料体験後の継続を希望しない場合、Web契約は期間終了までに専用フォームから手続きし、iOS契約は終了24時間前までに解約します。詳しくはDiaTalkの機能と料金をまとめた記事をご覧ください。
会話を始める前に、単語や場面の理解から準備したい方にはSpeakBuddyが合います。初回3日間の体験で、一連のレッスンを進めてみましょう。
3位 SpeakBuddy:表現を準備してから会話に進みたい人へ
SpeakBuddyは、AIキャラクターとの場面会話を軸に、単語、リスニング、英作文、復習を組み合わせるアプリです。「自由に話してください」と言われると困ってしまう方でも、レッスンの流れに沿って準備できます。

| 主な練習 | AIキャラクターとの会話、単語、リスニング、英作文、発音、復習テスト |
|---|---|
| 学習の入口 | レベルチェックとカリキュラム |
| 向いている人 | 使う表現を理解してから会話に挑戦したい人 |
| 料金 | 月額3,980円/年額28,400円一括 |
| 無料体験 | 初回3日間、全機能・全コンテンツを体験 |
「話せない」の前にある準備不足を埋めやすい
英語が出てこない原因は、緊張だけとは限りません。そもそも言いたい内容に合う単語を知らない、相手の発言を聞き取れない、ということもあります。
SpeakBuddyなら、単語や音声を確認してから場面会話へ進めます。準備した表現が会話の中で通じる経験を積みたい方におすすめです。慣れてきたら、レッスンの表現を自分の生活の話に置き換えて声に出してみましょう。
料金によって使える機能が分かれるのではなく、契約期間を選ぶ形です。年額契約は途中解約の返金がないため、最初の体験ではレッスンの量や順序が生活に合うかを見てください。詳しい機能はSpeakBuddyの学習内容・料金の記事にまとめています。
聞き取る段階から練習したいなら、TORAbitのシャドーイングも候補になります。7日間の体験中、AI英会話は3回まで利用できます。
4位 TORAbit:聞く・文を作る・答える練習をつなげたい人へ
TORAbitは、シャドーイングの「シャドトラ」、瞬間英作文の「フレトラ」、AI英会話の「スピトラ」を備えるアプリです。会話で詰まった原因を、音の聞き取りや文の組み立てまで戻って練習できます。

| 主な練習 | シャドーイング、瞬間英作文、AI英会話 |
|---|---|
| 振り返り | AI音声採点、録音・履歴、会話後のフィードバック |
| 向いている人 | 会話だけでなく、聞き取りや短文の組み立ても練習したい人 |
| Web料金 | 月額3,780円/6ヶ月16,980円一括/12ヶ月28,000円一括(税込) |
| 無料体験 | 7日間。AI英会話は体験中3回まで |
会話が難しい日は、基礎練習へ戻れる
相手の音が聞き取れなかった日はシャドトラで音声を追いかける。返答を組み立てるのに時間がかかった日はフレトラで短い文を作る。そしてスピトラで、練習したことを使ってみる。この使い分けがTORAbitを選ぶ理由です。
シャドーイングは、点数を上げるだけで終わらせず、お手本と自分の音声の違いを一つ選んで直しましょう。音声速度の調整や音声変化の表示も、聞き取れなかった箇所の練習に使えます。
回数無制限なのはシャドーイングの採点です。AI英会話まで同じ条件とは限りません。無料期間内に解約しなければ選択プランで課金されます。詳しい練習の流れはTORAbitの機能・使い方の記事にまとめています。
試験対策の教材演習も一緒に進めたい方は、abceedを見てみましょう。Freeでは対象教材の音声を利用でき、初回のProトライアルは3日間です。
5位 abceed:教材学習とAI英会話を一緒に続けたい人へ
abceedは、英語教材の学習や資格対策に、AI英会話などを組み合わせられるアプリです。「TOEICや英検の勉強も続けたいけれど、話す練習も足したい」という方の候補になります。

図は教材学習の使い分けです。これに加えて、AI英会話では専用のシナリオを使って声に出す練習ができます。
| 主な学習 | 教材演習、TOEIC・英検対策、AI英会話、映画・ドラマ、ニュース |
|---|---|
| Freeの主な範囲 | 対象教材の音声、再生速度調整、マークシート、学習時間の記録 |
| Proの主な範囲 | 600冊以上の教材、模試・問題推薦、AI英会話など |
| 向いている人 | 教材で学ぶ時間と、声に出す時間の両方を作りたい人 |
| 初回体験 | Proを3日間体験。トライアル終了後はFreeへ戻る |
会話機能は、表現を練習してから自由に話す流れ
AI英会話では、オリジナルのシナリオを使って表現を学び、リスニング、発音、英作文などを経てフリートークへ進めます。会話だけを始めるのが難しい方にも、準備の段階があります。
教材学習と会話を両立するときは、「朝は問題演習、夜はAI英会話」のように時間を分けると取り組みやすいでしょう。購入した書籍の内容がそのままAI会話に変換される機能ではないので、教材演習と会話練習はそれぞれの機能として使います。
AI英会話はProのほか、会話専用プランでも利用できます。紙の本を持っているだけで、同じ教材のアプリ内機能がすべて開放されるわけではありません。必要な教材と機能に合わせて選びましょう。
全体の使い方はabceedの解説記事、会話の流れはabceed AI英会話の詳しい使い方で紹介しています。
短い文を作る練習から、自分の意見をまとめて話す練習へ進みたい方はスピフルへ。Webの月額プランには7日間の無料体験があり、プラン選択とカード登録が必要です。
6位 スピフル:返答だけでなく、自分の説明を組み立てたい人へ
スピフルは、口頭英作文と、テーマについて自分で話す「独り言英会話」を組み合わせるサービスです。相手との自由な掛け合いよりも、文を素早く作り、自分の伝えたい内容をまとめる練習に向いています。

| 主な練習 | 口頭英作文、独り言英会話、AI添削 |
|---|---|
| AI添削の回数 | 1日1回。午前3時にリセット |
| 向いている人 | 自分の意見や出来事を、まとまった英語で説明したい人 |
| Web料金 | 月額5,478円/年額45,980円一括(税込) |
| iOS料金 | 月額7,580円/年額63,800円一括(税込) |
| 無料体験 | Web月額プランは7日間。終了後は自動課金 |
「言いたいことはあるのに、説明が途切れる」を練習する
たとえば「この仕事の進め方を変えたい」と伝えるなら、結論だけでなく、理由や具体例も必要です。口頭英作文で短い文を取り出す練習をし、独り言英会話でそれらをつなげて話す。この2段階で、自分の説明を作れます。
添削を読んだら、直された文をそのまま眺めるだけで終わらせず、自分の声でもう一度話してみましょう。「この説明なら自分でも言える」という形に残すことが、次の発話につながります。
WebとiOSでは料金が異なります。無料体験だけで終了する場合は、Web契約は終了前日までに解約フォームで手続きし、iOS契約は終了24時間前までに停止してください。練習方法を詳しく知りたい方はスピフルの使い方と口頭英作文のコツもご覧ください。
長い説明より、まず短い返事の速さを練習したいならトーキングマラソンが候補です。3日間の有料機能体験があり、終了後の自動課金はありません。
7位 トーキングマラソン:知っている一文を素早く口に出したい人へ
トーキングマラソンは、提示された場面に対して6秒以内に英語で返す練習を軸にしたアプリです。読むとわかる短い表現を、会話のタイミングで取り出す練習に使えます。

| 主な練習 | 6秒以内に応答するスキット、AIフラッシュトレーニング |
|---|---|
| Free | 1日1スキット、AIフラッシュトレーニング1セット |
| 有料プラン | 1日10スキット、AIフラッシュトレーニングは回数制限なし、過去スキットの復習など |
| 料金 | 月額4,378円/年額36,696円一括(税込) |
| 無料体験 | 有料機能を3日間体験。終了後の自動課金なし |
速さを測る前に、言えなかった表現を練習する
6秒以内に答えられなくても、その一回を失敗として終わらせる必要はありません。「どの語順で言うか迷った」「単語が出てこなかった」と止まった場所を見つけ、同じ表現を口に出してから再挑戦しましょう。
自由に長く話すより、短い応答を反復したい人に向いています。会話の内容を広げたい場合はSpeakやDiaTalk、自分の意見をまとめたい場合はスピフル、と練習の役割で選んでください。
有料契約を解約した場合は、契約期間の終了まで利用でき、その後Freeへ移行します。詳しくはトーキングマラソンの料金・使い方で解説しています。
毎日取り組む内容から提案してほしい方は、スマイルゼミ ENGLISHのAIコーチを見てみましょう。無料体験の終了後は自動課金になるため、申込時の体験終了日も確認してください。
8位 スマイルゼミ ENGLISH:教材選びから学習を組み立てたい人へ
スマイルゼミ ENGLISHは、大人向けの英語学習サービスです。AIコーチと個別に提案される教材を使い、聞く・話す・語彙やフレーズの学習を進めます。子ども向け通信教育のスマイルゼミとは別のサービスです。

| 主な学習 | リスニング、スピーキング、語彙・フレーズ、AIとの会話 |
|---|---|
| 特徴 | AIコーチによる学習支援と個別の教材提案、電話形式の会話練習 |
| 向いている人 | 毎日の教材や練習の組み合わせを自分で選ぶのが難しい人 |
| 料金 | 月額10,978円/6ヶ月49,368円一括(税込) |
| 体験時の注意 | 無料体験後は自動課金。継続しない場合は終了前の手続きが必要 |
会話機能だけでなく、毎日の学習の組み方で比べる
アプリを開いても、教材が多すぎて何から始めるか決められないことがあります。スマイルゼミ ENGLISHは、AIコーチと教材の提案を含めて学習を進めたい方に向いています。
電話形式の練習では、AI相手に声で応答する経験も積めます。ただし、サービスを選ぶ理由は電話の形だけではありません。聞く練習や語彙も含め、提案された学習を日々進めたいかが判断の軸です。
概要は大人向けスマイルゼミ ENGLISHの解説、Speakとの違いは電話形式の練習と学習の進め方の比較をご覧ください。
シンプルにAIとの会話を始め、速度を合わせながら練習したい方はenja AIトークへ。月額650円で、7日間の全機能体験があります。
9位 enja AIトーク:会話の速度を合わせて練習したい人へ
enja AIトークは、AIキャラクターと英語で会話するアプリです。初級・中級・上級のレベルや会話速度を調整して、音声でのやり取りに取り組めます。

| 主な練習 | AIキャラクターとの英会話 |
|---|---|
| 調整できること | 初級・中級・上級のレベル、会話速度 |
| 向いている人 | 相手の話す速さを合わせて、音声でのやり取りを増やしたい人 |
| 料金 | 月額650円 |
| 無料体験 | 7日間、全機能を体験 |
| 利用環境 | 主要な機能にはインターネット接続が必要 |
「速すぎて返せない」なら、会話の負荷を下げる
返答を考える以前に、相手の発言を追うので精一杯という方は、会話速度を落として始めてみましょう。まず相手の話を理解して短く返し、慣れたら速度や返答の長さを変えていきます。
月額の負担を抑えてAI会話を続けたい方にも候補になります。一方、カリキュラムや復習を含めて比較したい方は、価格だけで決めず、Speakの練習の流れとも比べてください。
課金の停止はAppleまたはGoogleの購読管理で行います。アプリを削除するだけでは解約になりません。詳細はenja AIトークの使い方・料金、選び分けはenja AIトークとSpeakの比較にまとめています。
英語に触れるきっかけや楽しさも重視したいなら、モチスピの学習とAI会話を見てみましょう。無料範囲と有料機能が分かれています。
10位 モチスピ:ゲーム感覚で学び、AI会話につなげたい人へ
モチスピは、ゲーム感覚で進める学習とAI会話を組み合わせたアプリです。フレーズ学習、ロールプレイ、会話中の訂正などを使い、英語を声に出す機会を作れます。

| 主な学習 | AI会話、フレーズ学習、ロールプレイ、ゲーム感覚の学習 |
|---|---|
| 会話中の支援 | リアルタイムの訂正 |
| 向いている人 | 学習を進める楽しさと、声を出す練習を組み合わせたい人 |
| Web料金 | 月額3,600円/年額19,200円一括/3人までのファミリープラン年額26,400円一括 |
| 無料範囲の例 | AI会話は1日1回・最大2分、フレーズ学習は1日3回。ロールプレイは有料機能 |
| 契約 | 有料プランは自動更新。Webとアプリ内では料金・停止方法が異なる |
続ける楽しさを、声に出す行動へつなげる
学習を進めることが楽しくても、画面を見るだけの日が続けば発話の練習は増えません。モチスピを選ぶなら、「フレーズを学んだら、AI会話でも一度使う」と自分の中で結び付けるのがおすすめです。
会話中に訂正された表現は、その場で言い直してみましょう。学習の達成感と、言えた表現が増える実感を一緒に積み上げたい方に向いています。
無料のAI会話には回数・時間の制限があり、有料プランと同じ範囲を使い続けられるわけではありません。申込経路によって料金も異なるため、上表のWeb料金とアプリ内の表示を混同しないようにしてください。
詳しくはモチスピの機能・無料範囲・料金、Speakと迷ったときはモチスピとSpeakの比較をご覧ください。
ここまでで会話を中心に練習したいと感じた方は、Speakの体験を候補にしましょう。7日間でレッスンと会話の両方を試し、継続しない場合は終了24時間前までに解約します。
料金と無料範囲は、使いたい練習とセットで比べる
月額が安くても、必要な練習が含まれていなければ選ぶ理由にはなりません。反対に、総合的なアプリの全機能を使わない方なら、会話中心のサービスが合うこともあります。
月払いと長期契約の総額を分けて考える
| 掲載プランの例 | 月払い | 長期契約の支払総額 |
|---|---|---|
| Speak Premium | 3,800円 | 1年19,800円 |
| DiaTalk | 4,380円 | 1年39,400円 |
| SpeakBuddy | 3,980円 | 1年28,400円 |
| TORAbit・Web | 3,780円 | 1年28,000円 |
| スピフル・Web | 5,478円 | 1年45,980円 |
| トーキングマラソン | 4,378円 | 1年36,696円 |
| スマイルゼミ ENGLISH | 10,978円 | 6ヶ月49,368円 |
| enja AIトーク | 650円 | 月額プランを掲載 |
| モチスピ・Web | 3,600円 | 1年19,200円 |
上表は、各サービスで紹介したプランの比較です。abceedはFree・Pro・AI英会話専用プランで利用範囲が異なるため、会話だけを使うのか、教材演習も使うのかを先に決めて選んでください。金額を載せていないことは、無料で全機能を使えるという意味ではありません。
「無料で使える」と「有料機能の体験」は違う
トーキングマラソンのFreeやabceedのFreeには、継続して使える範囲があります。一方、無料体験は有料機能を試すための期間です。体験後に自動課金されるサービスと、無料プランへ戻るサービスを分けて考えましょう。
Speakのように体験終了前の解約期限がある場合は、始めるときにその日を記録しておくと、使い心地の確認に集中できます。具体的な手順はSpeakの料金・無料体験・解約と無料体験中に試すことのチェックリストで説明しています。
準備から会話までを一通り試したい方は、SpeakBuddyの3日間の体験も候補です。機能の数だけでなく、翌日も同じ順序で取り組めそうかを見てください。
AI英会話アプリを使うときによくある疑問
初心者は、フリートークから始めても大丈夫?
話す内容を決められるなら、短い自己紹介や今日の予定から始めてみましょう。何を言えばよいか浮かばない段階なら、SpeakBuddyの場面会話やSpeakのレッスンを使い、表現を準備してから話すほうが取り組みやすくなります。
AIと話すだけで、対人の英会話も十分?
アプリでは、言葉を取り出す練習や、同じ説明を言い直す練習を増やせます。一方、実際の会話では相手の反応を見て説明を補ったり、聞き返したりすることも必要です。AIで練習した表現を人との会話でも使う機会を作ると、実際に通じるかを確かめられます。
仕事の場面を準備したい方は、Speakを使ったビジネス英語ロールプレイも参考にしてください。
添削や発音の点数は、どう使えばいい?
点数そのものを目標にするより、「聞き取りにくかった一語」「意味が伝わりにくかった一文」を選んで練習しましょう。AIの判定がいつも正しいとは限らないため、発音はお手本音声と聞き比べ、文の修正は自分が伝えたかった意味も確認します。
何日使えば効果が出る?
開始時の力や練習内容によって異なるので、日数だけでは決まりません。まずは一つの場面を決め、「初日は言えなかった説明を、後日言えるか」で振り返ってみてください。毎回新しい話題をこなすより、同じ内容を言い直す練習も役立ちます。
アプリを入れても続かないときは?
「開かない」のか、「開いても何をするか迷う」のか、「難しくてやめる」のかを分けてみましょう。学習内容が決まらないならカリキュラムやコーチの提案、難しすぎるならレベルや速度の調整が選び直す手がかりになります。詳しくはAI英会話アプリが続かないときの判断基準に整理しています。
TOEFLなどの試験対策にも使える?
声に出す習慣作りには使えますが、試験の出題形式や採点への対策は別に必要です。受験が目的なら、TOEFL対策アプリの選び方で、形式に沿った練習と基礎練習を分けて比較してください。
短い文を組み立てる段階からやり直したい方は、TORAbitの3つの練習を試してみましょう。7日間の体験では、シャドーイングと瞬間英作文に加え、AI英会話を3回試せます。
最後に振り返る:自分が止まるところから1本を選ぼう
10本の順位を見たら、最後は自分に必要な練習へ戻ってください。会話を続けたいのか、短い文を素早く作りたいのか、表現を準備するところから始めたいのか。この違いが、アプリを選ぶ手がかりです。


会話量を増やしながら復習したい方にはSpeak、準備から場面会話まで順に進みたい方にはSpeakBuddyをおすすめします。

気になるサービスを詳しく読む
各サービスの機能や使い方をもう少し知りたい方は、次の記事へ進んでください。2つで迷う場合は、個別の比較記事も役立ちます。
- Speakの機能・料金・評判
- DiaTalkの使い方と料金
- SpeakBuddyの学習内容・料金
- TORAbitの3つの練習と使い方
- abceedの教材・プラン・使い方
- スピフルの使い方と口頭英作文
- トーキングマラソンの6秒練習と料金
- 大人向けスマイルゼミ ENGLISHの学習内容
- enja AIトークの機能と料金
- モチスピの学習内容と無料範囲
最初の体験では、機能を全部試すより「今日話したい一つの内容」を決めてみましょう。言えなかった表現を直し、翌日にもう一度話す。その練習を続けられそうなら、自分に合う1本が見えてきます。
SpeakでレッスンとAI会話を試したい方は、7日間の無料体験から始められます。体験だけで終了する場合は、終了24時間前までに解約してください。


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