スタディサプリTOEICは初心者向け?500点までの使い方

スタディサプリTOEIC初心者の7日間学習を示すサムネイル
  • TOEICを受ける予定はあるけれど、まず何から始めるべきか分からない
  • 今のスコアが500点未満、または500点前後で、問題演習に入るとすぐ止まってしまう
  • スタディサプリTOEICが初心者向けなのか、料金を見る前に学習順を知りたい
  • abceedなど他のTOEICアプリと迷っていて、どちらを先に試すべきか判断したい

最初に結論から言うと、スタディサプリTOEICは、初心者が「単語・文法・Part別の解き方」を同じアプリ内で順番に固めたいときに使いやすいTOEICアプリです。

ただし、いきなり料金プランを比較しても判断しにくいです。初心者の場合は、まず学習順を決めてから、「その順番を7日間無料体験で本当に回せるか」を見たほうが失敗しにくくなります。

この記事では、料金より先に、以下の順番で判断します。

初心者が先に見るべき学習順

  1. 現在地を決める:500点未満か、500点前後かをざっくり分ける
  2. 基礎を戻す:基礎講座、基礎英文法、基礎英単語で穴をつぶす
  3. Part別に慣れる:パーフェクト講義で問題形式と解き方を知る
  4. 単語を毎日回す:TEPPAN英単語は600点レベルから始める
  5. 音で復習する:ディクテーション、シャドーイングでリスニングを崩す
  6. 最後に料金を見る:7日間で続く感覚があれば、月額か長期パックを選ぶ

TOEICの勉強を始めたいけど、単語帳、文法、模試、アプリのどれからやればいいのか分かりません…

初心者は、料金比較より先に「基礎→Part別→単語→音声復習」の順番を決めると迷いにくいです。

500点くらいを目指す場合でも、スタディサプリだけで始めて大丈夫ですか?

500点台までなら、まずは基礎講座とパーフェクト講義を中心に回して、模試量は後から足す形で十分判断できます。

この記事でわかること

  • スタディサプリTOEICを初心者が使うときの正しい学習順
  • 500点未満・500点前後で最初に見るべき講座の違い
  • 料金、7日間無料体験、解約前に確認する注意点
  • abceedと比較したとき、初心者はどちらを選びやすいか
  • 無料体験中に見るべき7日間のチェックリスト
先に結論

  • TOEIC初心者は、スタディサプリTOEICで「基礎講座→パーフェクト講義→TEPPAN英単語→音声トレーニング」の順に試すのがおすすめです。
  • 500点未満なら、実戦問題集よりも基礎英文法・基礎英単語・Part別の解き方を優先します。
  • 500点前後なら、苦手Partをパーフェクト講義で見直しつつ、実戦問題集で時間感覚を少しずつ入れます。
  • 料金は、7日間無料体験で「1日10〜20分でも戻れるか」を見てから判断しましょう。
  • abceedは教材量とAIレコメンドが強い一方、初心者が最初の導線で迷いやすい場合があります。

ここまで読んで「まずは順番を決めてから試したい」と感じた方は、7日間無料体験で基礎講座、パーフェクト講義、TEPPAN英単語を順番に触るのが安全です。料金判断はそのあとで十分です。

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この記事の執筆者 PRO
上智大学卒 英検1級保持
上智大学卒、言語学・英語教育専攻。在学中にアメリカ留学を経験、その後独学で英検1級取得。 現在は日本最大級のオンライン英語学習サービスを運営するIT企業でコンテンツ制作とマーケティングに従事。
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初心者は料金より先に学習順を決める

スタディサプリTOEICを初心者が使う場合、最初に見るべきなのは「安いか高いか」ではありません。先に見るべきなのは、自分が毎日戻れる学習順がアプリ内にあるかです。

TOEIC初心者は、勉強時間そのものよりも、迷う時間で止まりやすいです。単語帳を買う、文法書を開く、模試を解く、YouTubeを見る、別アプリを入れる。どれも悪くありませんが、順番が決まっていないと、毎回「今日は何をやればいいんだっけ?」から始まってしまいます。

スタディサプリTOEICの強みは、公式ページでも案内されているように、TOEIC L&R TEST 20回分相当の演習問題、講義動画、ディクテーション、シャドーイング、目標スコア別単語などを1つの学習導線にまとめられることです。初心者にとっては、教材量そのものよりも、基礎に戻る場所と、TOEIC形式に慣れる場所が同じアプリにあることが大きいです。

スタディサプリTOEIC初心者の7日間学習フロー
最初は単語、講義、演習、音声復習に分けて、小さく続く型を作ります。

500点未満なら「基礎講座」を先に置く

TOEIC 500点未満の初心者は、最初から実戦問題集をたくさん解くより、基礎講座を先に置いたほうが進めやすいです。理由はシンプルで、TOEICの問題が解けない原因が「TOEIC慣れ」だけではなく、中学〜高校基礎の単語・文法・音の聞き取りで止まっていることが多いからです。

たとえば、Part5で選択肢を見ても品詞の違いが分からない。Part3で会話の状況は何となく分かるのに、選択肢を読む時間が足りない。Part2で短い応答なのに、疑問詞や時制を聞き落とす。こういう状態では、模試を何回も解くより、基礎の穴を小さくしたほうが点数につながりやすいです。

500点未満の優先順

  1. 基礎英単語で、知っている単語を増やす
  2. 基礎英文法で、品詞・時制・文型・関係詞などの穴を戻す
  3. パーフェクト講義-英文法編で、Part5形式に慣れる
  4. パーフェクト講義で、Part1〜7の出題形式を知る
  5. TEPPAN英単語の600点レベルを毎日短く回す

この段階で大事なのは、難しい問題を解けるようになることではありません。「解説を読んだら分かる」問題を増やすことです。解説を読んでも何を言っているか分からない場合は、まだ演習量より基礎戻しを優先したほうがよいです。

500点前後なら「Part別の解き方」を先に整える

すでに400点後半〜500点台前半がある人は、基礎講座だけに長く戻りすぎる必要はありません。この層は、単語や文法に穴が残っていても、TOEICの問題形式に慣れるだけで伸びる余地があります。

この場合は、パーフェクト講義でPartごとの解き方を見てから、実戦問題集を少しずつ混ぜます。特に初心者は、Part7を最初から最後まで読もうとして時間切れになりやすいです。Part3・4でも、音声を聞く前に設問を読む動きができないと、知っている英語でも取り逃がします。

現在地 最初に見る講座 目的
400点台前半まで 基礎講座、基礎英文法 単語・文法の穴を小さくする
400点後半〜500点前後 パーフェクト講義、TEPPAN英単語 Part別の解き方と頻出語を固める
550点前後 実戦問題集、ディクテーション、シャドーイング 時間感覚と聞き取りの弱点をつぶす

7日間無料体験では点数より「戻れるか」を見る

無料体験中に、いきなり点数アップを判断する必要はありません。7日間で見るべきなのは、毎日アプリを開いて、前日の続きに戻れるかです。

1日目は基礎講座を見て、2日目はパーフェクト講義のPart1かPart2を触る。3日目はTEPPAN英単語を10分だけ回す。4日目はディクテーションを1問だけ試す。こういう小さな確認で十分です。

7日間で見るポイント

  • 講義動画の長さが自分の生活に合うか
  • 解説を聞いたあと、問題に戻れる感覚があるか
  • TEPPAN英単語を毎日短く回せるか
  • ディクテーションやシャドーイングが苦痛すぎないか
  • 料金を払っても続けるイメージがあるか

この順番で試して「迷わず戻れる」と感じるなら、スタディサプリTOEICは初心者の最初のアプリとして候補に入ります。逆に、動画を見るのが苦手、教材を自分で選びたい、紙の教材中心で進めたい場合は、別の選択肢も比較したほうがよいです。

ここまでで学習順が自分に合いそうなら、まず無料体験で「基礎→Part別→単語→音声復習」を1周だけ試してみましょう。続く感覚があってから料金を見るほうが、長期パックで失敗しにくいです。

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スタディサプリTOEICで初心者が使う機能

スタディサプリTOEICには多くの機能がありますが、初心者が全部を同時に使う必要はありません。最初は、基礎を戻す機能、TOEIC形式に慣れる機能、毎日反復する機能の3つに分けると整理しやすくなります。

公式ページでは、TOEIC L&R TEST対策コースに、Part別の講義・演習、目標スコア別単語、ディクテーション、シャドーイング、AIによるランク判定・問題最適化などがあると説明されています。ただし、初心者が最初からアダプティブ講座や実戦問題集を中心にすると、分からない問題が多すぎて止まることがあります。

スタディサプリTOEIC初心者が使う機能の役割分担
初心者は基礎講座、Part別講義、単語、音声復習に絞って始めます。

基礎講座は「TOEICの前に英語を戻す場所」

基礎講座は、TOEIC対策というより、TOEICに入る前の英語の土台を戻す場所です。初心者がPart別問題に入る前に、基礎英文法や基礎英単語で止まりやすい箇所を確認できます。

特に、品詞、時制、文型、前置詞、関係詞があいまいな人は、Part5やPart6で選択肢の見方が安定しません。リスニングでも、短い文の主語・動詞・目的語を取り損ねると、Part2やPart3で状況をつかめなくなります。

基礎講座を先に使うべき人

  • 英文を読むと、主語と動詞を見つけるのに時間がかかる
  • Part5の選択肢で、名詞・形容詞・副詞の違いが見えにくい
  • TOEICの前に、中学英文法の抜けが気になっている
  • リスニングで短い疑問文を聞き落としやすい

パーフェクト講義は「Part別の地図」になる

パーフェクト講義は、初心者にとってTOEICの地図です。TOEICはPart1からPart7まで形式が違うため、問題をただ解くだけでは「なぜこの順番で勉強するのか」が見えにくいです。

パーフェクト講義では、Partごとの出題形式や解き方を講義と演習で確認できます。初心者は、正解数よりも「Partごとに何を見ればいいか」を知ることを優先しましょう。

Part 初心者が見るポイント 止まりやすい原因
Part1・2 短い音声の場面、疑問詞、時制 音を聞き取れても選択肢の意図を外す
Part3・4 設問の先読み、会話の目的、話者の関係 音声前に設問を読む動きが遅い
Part5・6 品詞、文法、文脈 選択肢を単語の意味だけで選ぶ
Part7 設問の根拠、本文の拾い方 全文を同じ重さで読んで時間切れになる

TEPPAN英単語は600点レベルから短く回す

初心者がTOEICで500点を目指すなら、単語は避けられません。ただし、最初から難しい単語まで広げる必要はありません。まずはTEPPAN英単語の600点レベルを、短時間で毎日回すことを優先します。

単語学習で大事なのは、1回で完璧に覚えることではありません。TOEICの英文で何度も出会う語を、見た瞬間に意味が出る状態に近づけることです。アプリなら、通勤、休憩、寝る前など、短い時間に戻りやすいのが利点です。

TEPPAN英単語の使い方

  • 最初は600点レベルを中心にする
  • 1日10分でもよいので、毎日戻る
  • 正解できた単語より、迷った単語を翌日に回す
  • Part5・Part7で見た単語とつなげて覚える

ディクテーションとシャドーイングは後半に入れる

公式ページでは、ディクテーションとシャドーイングもリスニング力を高めるトレーニングとして紹介されています。初心者にとっても有効ですが、最初からここだけを頑張りすぎると負荷が高くなります。

まずは、Part別講義で問題形式を知る。次に、短いリスニング問題を解く。聞き取れなかった文をディクテーションで確認する。そのあと、音声を追いかけるようにシャドーイングする。この順番なら、音声トレーニングが「つらい発音練習」ではなく「聞けなかった理由を確認する作業」になります。

音声トレーニングの入れ方

  1. 問題を解く
  2. スクリプトを見ずに、聞こえた範囲を確認する
  3. ディクテーションで聞き落とした語を見つける
  4. スクリプトを見て意味を確認する
  5. 最後にシャドーイングで音のつながりを体に入れる

スタディサプリTOEICは、初心者が一気に全部を使うより、役割を分けて使うほうが続きます。まずは基礎、Part別、単語、音声復習の4つだけに絞って、7日間で相性を見てみましょう。

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料金と無料体験は学習順を試してから判断する

ここで、料金と無料体験を整理します。2026年5月6日時点で公式ページを確認すると、スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コースのベーシックプランは、Web申し込みの場合、月額3,278円、6ヶ月パックは一括18,348円、12ヶ月パックは一括32,736円と案内されています。料金やキャンペーンは変わるため、申し込み直前には必ず公式表示を確認してください。

初心者にとって大事なのは、いきなり長期パックを選ぶかどうかではなく、無料体験で学習順が自分に合うかを確かめることです。

プラン 公式ページ上の料金 初心者の見方
月額 3,278円 まず短く試したい人向け
6ヶ月パック 18,348円(一括) TOEIC受験予定が半年以内にある人向け
12ヶ月パック 32,736円(一括) 長期で学習習慣を作る前提の人向け
料金確認日:2026年5月6日。Webページから申し込む場合の公式表示をもとに整理しています。App StoreやGoogle Play経由では金額が異なる可能性があります。

7日間無料体験では全機能を触ろうとしなくてよい

公式FAQでは、TOEIC L&R TEST対策コース ベーシックプランの初回7日間無料体験について、全レッスンと全機能が使い放題と案内されています。だからこそ、初心者は全部を触ろうとして迷いやすいです。

無料体験では、以下だけ確認できれば十分です。

無料体験で確認すること

  • 基礎講座の説明が、自分の英語レベルに合うか
  • パーフェクト講義の動画を、1回5分前後なら続けられるか
  • TEPPAN英単語を、毎日10分だけでも回せるか
  • ディクテーションやシャドーイングに、強い苦手感がないか
  • アプリを閉じたあと、翌日また戻れるか

7日間で点数が上がるかを見るのではなく、有料になっても学習の入口に迷わないかを見る。これが、初心者の料金判断ではいちばん大事です。

解約と自動継続の注意点も先に確認する

公式ページの注意書きでは、無料期間は初回申し込み時のみ適用され、申し込み日を1日目として日数計算するとされています。また、自分で自動更新停止または解約手続きをしない限り、申し込み時に選んだパックや支払い方法で自動的に継続され、料金が発生する案内です。

つまり、無料体験だけで終える可能性がある人は、登録した日に終了日をメモしておきましょう。特に、アプリストア経由で申し込む場合は、Web申し込みと手続き場所や料金が異なる可能性があるため、登録経路を確認しておく必要があります。

課金前に確認すること

  • 自分がWeb申し込みなのか、アプリストア経由なのか
  • 無料体験の終了日がいつか
  • 無料体験中に解約した場合、料金が発生しない条件を満たしているか
  • 長期パックを選ぶ場合、途中で学習ペースが落ちても納得できるか

なお、TOEIC L&R TEST対策コースのパーソナルコーチプランは、公式のお知らせで2026年3月31日15:00に新規申込受付停止、2026年10月15日にサービス提供終了予定と案内されています。この記事で初心者向けに扱う主対象は、現在も販売されているベーシックプランです。

料金を見る段階まで来たら、まずは無料体験で基礎講座とパーフェクト講義を1つずつ触りましょう。そこで「毎日戻れそう」と感じた人だけ、月額か長期パックを比較すれば十分です。

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abceedと比較すると初心者はどちらを選ぶべきか

TOEICアプリで比較されやすいのが、スタディサプリTOEICとabceedです。どちらもTOEIC学習に使えますが、初心者が見るべきポイントは違います。

ざっくり分けると、講義で順番に理解したい初心者はスタディサプリTOEIC、教材量やAIレコメンドを使って自分で演習を回したい人はabceedが選びやすいです。

スタディサプリTOEICとabceedの初心者向け比較
講義型導線のスタディサプリTOEICと、教材演習型のabceedの違いが分かります。

スタディサプリTOEICは「授業で道筋を作る」タイプ

スタディサプリTOEICの初心者向けの強みは、関先生の講義やPart別の解説を通じて、TOEICの見方を順番に作れることです。問題を大量に解く前に、Partごとの考え方や文法の見方を整理できます。

「なぜこの選択肢になるのか」「Partごとに何を先に見るのか」「リスニングで何を聞き落としているのか」を講義で確認したい人には、スタディサプリTOEICが合いやすいです。

スタディサプリTOEICが合う人

  • TOEICを初めて受ける、または500点前後までを目指している
  • 問題演習の前に、講義で解き方を知りたい
  • 単語、文法、Part別対策を同じアプリで始めたい
  • 教材選びで迷うより、決まった導線に乗りたい

abceedは「教材と演習量を自分で回す」タイプ

abceedは、公式サイトやアプリストア上で、人気教材、AIによる問題レコメンド、学習時間の可視化、ディクテーションやシャドーイングなどを打ち出しています。教材量や演習の幅を重視する人には魅力があります。

一方で、TOEIC初心者が最初に使う場合、教材が多いぶん「どれから始めるか」で迷うことがあります。すでに使いたい教材が決まっている人、金のフレーズや文法特急などの教材をアプリで回したい人、AIレコメンドで弱点演習を増やしたい人はabceedも候補になります。

比較軸 スタディサプリTOEIC abceed
初心者の始めやすさ 講義とPart別導線で始めやすい 教材選びに慣れている人は進めやすい
500点までの基礎固め 基礎講座、英文法、Part別講義が使いやすい 教材を選べれば単語・文法演習を増やしやすい
演習量 TOEIC対策コース内でまとまっている 教材数やAIレコメンドの幅が強い
向く人 授業で理解してから演習したい人 自分で教材を選び、演習量を増やしたい人

初心者はスタディサプリTOEICから試すと迷いにくい

TOEIC初心者、特に500点未満〜500点前後の人は、最初の1本としてはスタディサプリTOEICから試すと迷いにくいです。理由は、学習の順番をアプリ内で作りやすいからです。

ただし、スタディサプリTOEICが絶対に上という意味ではありません。すでに紙の教材で勉強していて、その教材をアプリで効率よく回したい人、問題数を増やしたい人、AIで弱点演習を回したい人にはabceedが合うこともあります。

迷ったときの選び方

  • スタディサプリTOEIC:講義で理解し、基礎から順番に進めたい人
  • abceed:教材を自分で選び、演習量やAIレコメンドを増やしたい人
  • 両方迷う人:まずスタディサプリTOEICでPart別の地図を作り、必要ならabceedで教材演習を足す

初心者の場合、最初の目的はアプリを増やすことではなく、毎日戻る場所を1つ作ることです。まずはスタディサプリTOEICで基礎とPart別の道筋を作り、演習量が足りなくなったらabceedを比較する順番が現実的です。

比較してもまだ迷う場合は、まずスタディサプリTOEICの無料体験で「講義型の導線が合うか」だけ確認しましょう。教材量の比較は、そのあとで間に合います。

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スタディサプリTOEICが向いている人・向かない人

スタディサプリTOEICは初心者に使いやすいアプリですが、すべての人に合うわけではありません。ここでは、500点未満・500点前後の読者が申し込み前に見ておきたい向き不向きを整理します。

向いている人 向かない可能性がある人
TOEICを初めて受ける、または久しぶりに受ける人 すでに800点以上で、細かい弱点演習だけしたい人
500点前後までの基礎固めをしたい人 紙の参考書と模試だけで学習したい人
講義で理解してから問題を解きたい人 動画講義を見るのが苦手な人
単語、文法、リスニング復習を同じアプリで回したい人 教材を自分で細かく選んで進めたい人

向いているのは「何からやるか」で止まる初心者

スタディサプリTOEICが特に合うのは、英語力そのものよりも「何からやればいいか」で止まっている初心者です。基礎講座、パーフェクト講義、TEPPAN英単語、ディクテーション、シャドーイングという役割が分かれているため、毎日の入口を作りやすいです。

また、講義動画が短く区切られているため、長い授業を一気に見るよりも、スキマ時間で少しずつ進めたい人にも向いています。1日10分でも、同じ場所に戻れることは初心者にとって大きなメリットです。

特におすすめしやすい人

  • TOEIC 500点をまず超えたい
  • Part別の解き方を基礎から知りたい
  • 英単語と英文法の穴を短い時間で戻したい
  • リスニングで何を聞き落としているか確認したい

向かない可能性があるのは「教材を自分で選びたい人」

一方で、すでに使いたい問題集や単語帳が決まっている人は、スタディサプリTOEICだけに絞る必要はありません。市販教材を中心に使い、アプリは補助として使いたい人は、abceedのような教材プラットフォーム型も比較対象になります。

また、動画講義をほとんど見ない人にとっては、スタディサプリTOEICの強みを十分に使えない可能性があります。演習だけを大量に回したいなら、別アプリや公式問題集との併用も検討したほうがよいです。

申し込み前の確認

  • 動画講義を1本見て、最後まで集中できるか
  • TEPPAN英単語を翌日も開けるか
  • Part別講義のあと、同じPartの演習に戻れるか
  • 7日間後に、料金を払っても続けたい感覚があるか

向き不向きを確認したうえで「自分は講義型で進めたい」と思えるなら、まず無料体験で十分です。逆に、教材を自分で選びたい気持ちが強いなら、abceedや公式問題集との比較も進めましょう。

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よくある質問

最後に、スタディサプリTOEICを初心者が使う前に気になりやすい質問を整理します。料金や機能は変更される可能性があるため、申し込み直前には公式ページも確認してください。

スタディサプリTOEICは本当に初心者向けですか?

初心者向けに使いやすいです。特に、基礎講座、基礎英文法、Part別のパーフェクト講義、TEPPAN英単語があるため、TOEICを初めて受ける人や500点前後を目指す人でも学習順を作りやすいです。

ただし、英語が完全にゼロに近い場合は、TOEIC形式の前に中学英語の基礎を少し戻す必要があります。無料体験では、まず基礎講座の説明が理解できるかを確認しましょう。

初心者の確認ポイント

  • 基礎講座の内容が難しすぎないか
  • Part別講義でTOEICの形式が少し見えるか
  • TEPPAN英単語を毎日短く回せるか

500点を目指すなら何から始めるべきですか?

500点を目指すなら、まず基礎英単語、基礎英文法、パーフェクト講義-英文法編、パーフェクト講義の順に試すのがおすすめです。単語だけ、模試だけ、リスニングだけに偏るより、単語・文法・Part別の解き方を同時に小さく回すほうが止まりにくいです。

500点前後に近づいたら、実戦問題集やディクテーション、シャドーイングを足して、時間感覚と聞き取りの弱点を確認しましょう。

500点までの基本ルート

  1. 基礎英単語
  2. 基礎英文法
  3. パーフェクト講義-英文法編
  4. パーフェクト講義
  5. TEPPAN英単語600点レベル
  6. 短いリスニング問題のディクテーション

無料体験だけで判断できますか?

無料体験だけで点数アップを判断するのは難しいです。ただし、有料で続けるべきかはかなり判断できます。

7日間で、基礎講座、パーフェクト講義、TEPPAN英単語、ディクテーションを少しずつ触り、翌日も戻れるかを見てください。もし無料体験中に何度も迷って止まるなら、有料化しても続かない可能性があります。

無料体験の合格ライン

  • 3日以上アプリを開けた
  • 基礎講座またはパーフェクト講義を最後まで1本見られた
  • TEPPAN英単語を短時間でも回せた
  • 次にやることが分からない状態で止まらなかった

abceedと併用したほうがいいですか?

最初から併用しなくてよいです。初心者は、アプリを増やすほど学習導線が散らばりやすいです。まずはスタディサプリTOEICで基礎とPart別の地図を作り、演習量や教材の幅が足りないと感じたらabceedを足す順番がよいです。

すでに金のフレーズや文法特急など、使いたい教材が決まっている人はabceedを先に検討してもよいです。ただし、TOEIC初心者が「何からやればいいか」を解決したいなら、スタディサプリTOEICの講義型導線を先に試すほうが迷いにくいでしょう。

併用の考え方

  • 最初の1〜2週間はスタディサプリTOEICだけで順番を作る
  • 単語や問題量が足りないと感じたらabceedを比較する
  • 複数アプリを入れても、毎日のメイン教材は1つに絞る
まとめ:初心者はスタディサプリTOEICを「学習順」で判断しよう

スタディサプリTOEICは、初心者がTOEIC対策を始めるときに、基礎、Part別講義、単語、音声復習を1つのアプリで回しやすいサービスです。

この記事の結論をもう一度まとめます。

  • 初心者は料金より先に、基礎講座→パーフェクト講義→TEPPAN英単語→音声復習の順番を試す
  • 500点未満なら、まず基礎英文法・基礎英単語で穴を小さくする
  • 500点前後なら、Part別の解き方と実戦問題を少しずつ混ぜる
  • 7日間無料体験では、点数アップより「毎日戻れるか」を見る
  • abceedは教材量やAIレコメンドが強いが、初心者は導線で迷う場合がある
  • パーソナルコーチプランは新規受付停止済みのため、この記事ではベーシックプランを主対象にする

TOEIC初心者にとって、最初のアプリ選びで大事なのは「一番多機能か」ではなく、明日も同じ場所に戻れるかです。スタディサプリTOEICは、そこを確認しやすいアプリです。

まずは無料体験で、基礎講座、パーフェクト講義、TEPPAN英単語を順番に触ってみましょう。料金判断は、その7日間で「続けられる」と思えたあとで十分です。

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