この記事では、『長文』について扱います。
具体的な内容としては、
- 長文が読めない原因
- 長文を読めるようになるための解決法
- 長文を読むときに意識するポイント
- 長文問題集の紹介
このような情報をお届けしていきます。
基本的なお話から応用的なお話まで、幅広く取り上げていくので、ぜひみなさんの英語学習に取り入れてみてください。
英語長文が読めない3つの原因
突然ですが、「長文が読めない…」という苦手意識を感じている人は多いのではないでしょうか?
「長文が読めない原因」は、大雑把に3つあります。
長文が読めない原因
- 出てくる単語の意味が分からないから
- 1文の構造が複雑で長くて理解できないから
- 上の2つの両方
「英語で書かれた文章を読んでも何を言っているのか理解できない」という方は、これらの原因が自分に当てはまっている可能性が考えられます。
この中で、自分にどの原因が当てはまっているのか確かめる方法をお話します。
長文が読めない原因を突き止める方法
以下の2ステップで原因を解明しましょう。
- ステップ①分からない単語を洗い出す
- 分からない単語がなかった場合
➤➤長文が読めない理由は単語力以外のところにあります。すなわち、構文把握に原因があります。『構文把握に原因がある場合』まで飛んでください(『』をクリックすると移動します) - 分からない単語が見つかった場合
➤➤このままステップ②に進んでください
- 分からない単語がなかった場合
- ステップ②単語の意味を踏まえて読んでみる
- 文章が理解できた場合
➤➤単語の意味を知った上で、文章の意味を理解できた場合は、ただ単に語彙数が足りていなかったということになります。次の章で紹介している『単語力に原因がある場合』まで飛んでください - 文章が理解できなかった場合
➤➤文構造の読み解きにも原因があると考えられます。以下の『長文が読めない原因を解決する方法』の欄を全てご覧ください
- 文章が理解できた場合
長文が読めない原因を解決する方法
さて、自分に当てはまっている「長文が読めない原因」が解明したら、次にそれを解決していきます。ご自身に当てはまった原因を取り上げている欄をご覧ください。
単語力に原因がある場合
「単語の意味が分からないから長文が読めない」というパターンです。
この課題を改善するのはいたってシンプルです。「単語をひたすら覚える」、ただこれだけです。
『単語の効率的な学習法』については別記事でかなり詳しく取り上げています。
「単語を覚えないといけない」というのはぼんやりと自覚している方は多いと思いますが、単語を覚えれば長文が読めるようになる、というのを実感すれば、そのモチベーションも上がるはずです。単語を覚える重要性を踏まえ、ぜひとも単語を覚えて長文が読み解けるようになりましょう。
構文把握に原因がある場合
ここからは、「使われている単語の意味は(ほとんど)分かるけど、文(または文章全体)の意味が分からない…」という現状を解決するための方法です。このような場合は、単語力ではなく文構造が読み解けていない可能性が高いです。
その解決策について詳しく書いていきます。
構文把握が難しくなる理由
文の構造が長く複雑になると、その文の意味を理解するのが難しくなっていきます。そして、個々の単語の意味は分かるけど、結果として文全体がどのような意味をなしているのかが分からなくなってしまうのです。
そもそも、なぜ英語の文は複雑になるのか?
という根本的な仕組みを考えてみましょう。
結論を言うと、その仕組みとは、
というものです。ここで一度、英語の構造について考えてみましょう。
英語の骨組み自体はシンプル
「5文型」と呼ばれるように、英語というのはその語順や構造は極めてシンプルです。
基本的な骨組みはこれらのどれかを採用しているわけです(例外はありますが…)。
しかし、このように非常にシンプルでシステマティックな文構造を持っているはずなのに、実際に目にする英語の文の構造は複雑で読み解くのが難しいと感じることがあるはずです。
その理由は一体どこにあるのでしょうか?
修飾語句のせいで文は読みにくくなる
ここで先ほどの結論に戻りますが、基本骨組みに修飾語句が付いていると文の意味が理解しにくくなります。
次の文を見てください。
A mammoth underground bunker, or complex, intended as an emergency center of government for the U.S. Congress in the event of nuclear war with the Soviet Union, had been built under a hill adjacent to the hotel, which even now reminds us of a period when the shadow of nuclear conflict fell over the whole world.
「巨大な地下シェルターの複合施設が、ソビエト連邦との核戦争が起こった再の合衆国議会のための政府緊急センターとして、ホテルに隣接した丘の地下に建設されてあったが、それは今でも核兵器による対立の影が世界中を覆っていた当時を思い出させるものである」
(関係詞whichの先行詞が、「直前のthe hotel」なのか「最初のA ~ bunker」なのかは特定が難しいです)
だいぶ長いですが、実はこれで1文です。
この文には大量の修飾語句がくっついているせいで、非常に読みにくくなっています。
ここでいう「修飾語句」を形成する文法事項は下記の通りです。
これらのせいで、英語の文はどんどん長く複雑に膨れ上がっていき、読み解くのが難しいと感じてしまいます。
したがって、構文解釈に原因がある場合は、これらの文法知識を重点的に学習したり、実際の長文では注意して取り扱うことが大切です。
構文解釈のための参考書
以下の参考書を使えば、構文解釈の能力を鍛えながら、長文読解の土台を安定させることができます。
以上で「構文解釈に原因がある場合」の解決法の紹介は終了です。
2つの両方に原因がある場合
「単語の意味が分からないから長文が読めない」かつ「1文が複雑で長いせいで、読み解くことができない」という2つの原因が当てはまった場合です。
理屈としては当然ですが、上の2つの解決法を両方とも実践するだけです。
シンプルではありますが、やるべきことが多くて大変なように感じてしまうかもしれません。しかし、「単語力も上がるし、文法の知識・理解も定着するチャンス!」とポジティブに捉えて、ぜひとも頑張って取り組んでいただきたいと思います。
長文2大ジャンルを読むときの実践的なテクニック
これまでは、「長文が読めない理由とそれを解決する方法」をお話してきました。言うなれば、「スタートラインに立つまでの方法」です。
ここからは、「スタートラインに立ったらどのようにすればよいのか?」、即ち「実際に長文を読む時のテクニック・ポイント」という実践・本番を想定したお話をしていきます。
長文のジャンルを2つに分類する
ここでは、議論の都合上、「長文」を2つのジャンルに分けて考えていきたいと思います。
「物語文」
「評論文」と「物語文」では、文章の性質が異なるため、注目すべき点も異なります。
「評論文」の性質とポイント
「筆者の主張が込められた文章」という性質を持っている以上、その筆者の主張を支えている「根拠」や「理由」があるはずです。
まずは、「自分の意見を主張する」という目的を達成するための手段には、代表的なものとして以下のようなものがあります。
方法
- 自分の主張のメリットをひたすらにアピールする
- 自分の主張と反対意見のデメリットを言って、自分の主張の価値を高める
- 上の2つの両方とも使用する
どの方法を採用するかは筆者次第ですが、重要なのは「文章の各段落は、筆者の主張に説得力をもたせるために存在している」というのを意識することです。評論文の中に書かれていることは、どんな形でさえ筆者が自分の意見や考えを主張するためには必要な存在なのです(ごく稀に文章のテーマとは一切関係のない脱線話が混ざることもありますが…)
「今 自分が読んでいる段落が、どのような形で筆者の主張に説得力を持たせているのか?」ということを考えながら読むと、評論文全体に1つの軸が通っていることを実感できるはずです。
そして言うまでもなく、このような「各段落の存在意義」というのは、その文の和訳からは決して見えてくるものではありません。頭を使って考えながら読むことで、はじめて「各段落の存在意義」、そして「論理展開」が見えてくるのです。和訳という表層的なものではなく、「段落の存在意義」や「論理展開」という深層にある土台を見抜くことが本当に重要です(特に国公立大学の要約問題ではこれほど大事なものは無いと思います)。
「物語文」の性質とポイント
次に「物語」を読むときのポイントです。
そんな物語の最大の特徴は、登場人物の心情・行動に変化が起きる、という点です。「物語」に登場する人物には、最初と最後を比較すると何かしらの変化が起きています。終始一貫、何の変化も起こらない物語ほどつまらないものはありませんし、そんな物語は設問の作りようがありません。物語の設問は、その物語中で起こる変化に関することがほとんどなのです。
イメージしやすいように、国語の物語の問題を思い浮かべてみてください。ほとんどの問題文が「なぜ太郎は下線部Aのように感じたのでしょうか。その理由として当てはまるものを選びなさい」や「太郎が下線部Bのような行動をした理由として、適切なものを選びなさい」のようになっているはずです。
英語の物語でも同じです。設問に絡んでくるのは、登場人物の心情・行動を裏で引き起こしている『理由・原因』です。「物語」が登場人物の心情・行動をなぞって描いている以上、問題文も必ずその『理由・原因』を聞いてきます。本文中に埋め込まれている『理由・原因』を重点的にチェックしましょう。
「評論文」と「物語文」のポイント まとめ
- 評論文
それぞれの段落が筆者の主張に対してどのような存在意義を果たしているのか意識する
(和訳に固執するのではなく、文章の深層にあるものまで理解する) - 物語文
登場人物の心情・行動の変化を引き起こす『理由・原因』をチェックする
お気付きの通り、これらは「国語力」です。英語で書かれた文章だからといって、それを読み解くためのポイントは国語の文章を読むときに要するものとほとんど変わりありません。
全ての長文読解に通じる心得
上記では、「長文」を「評論文」と「物語文」の2つに分けて個別のポイントをお話してきましたが、ここからはどんなジャンルの長文にも通じるテクニックやマインドセットを書いていきたいと思います。
心得①:きれいな和訳に固執しすぎない
これはよく言われていることではありますが、「完璧な和訳を頭の中で作りながら読んでいく」という意識は捨てましょう。
ここでいう「完璧な和訳」とは、「日本語の語順を守った和訳」という意味です。
ご存知の通り、英語と日本語は語順が全く異なります。そのため、英語で書かれた文を頭から読んで訳していこうとすると、日本語の語順と異なる順番で情報が出てきます。それをいちいち頭の中で正確な日本語の語順に修正してきれいな和訳を作る作業は効率的ではありません。
長文読解で大事なことは、日本語の完璧な語順で和訳を作ることではなく、文章の意味・主張・論理を把握することです。
日本語としてきれいな和訳を頭の中で作らなくても、文の意味自体は理解できるはずです。ひとつひとつ日本語の完璧な語順を遵守した和訳で理解してから次の文に進んでいると、制限時間内に読み切ることは不可能でしょう。制限時間内に解き切るためにも、きれいな和訳に固執しすぎないことは重要です。
補足
もちろん、「下線部の和訳を答えなさい」という設問が出てきた場合は、きれいで日本語らしい正確な文を作ってあげる必要があります。重要なのは「設問で問われたら正確な和訳を考える」という姿勢です。常に日本語らしい文を頭の中で作りながら読解していく必要はありません。
心得②:固有名詞の「カタカナ読み」は無視する
少し小手先のテクニックですが、長文を読む時は人名や地名などの固有名詞、数値などの表現は無視して構いません。
例えば、
Matthew Hertenstein, assistant professor of psychology at DePauw University in Indiana, says, “Reading habits are important for young children”.
こんな1文があったとしましょう。
固有名詞が羅列されていますが、”Matthew Hertenstein” や “DePauw University” などの固有名詞を一生懸命読もうとしてはいけません。
大事なのは、その固有名詞のカタカナ読みではありません。
実際には、
どこかの州のどこかの大学の誰かさんが、「読書の習慣は小さな子どもに大切だ」と言っている
「インディアナ州のデポー大学の心理学部助教授のマシュー・ハーテンスタインは、『読書の習慣は小さな子どもに大切だ』と言っている。」
こんな大雑把な読みで十分です。いちいちカタカナ読みを探ろうとするのは時間の無駄です。固有名詞を見た瞬間、それが人なのか、場所なのか、組織名なのか、それだけ把握すれば十分です。
数字に関しても同様です。例えば、”140 million” という数字が出てきても、脳内で「1億4000万」と日本語に置き換えてはいけません。「その数字が何を表す数字なのか」、それが分かれば十分です。
その文の中で本当に必要な情報を見分けられるようにしていきましょう。本当に些細なテクニックですが、これの積み重ねが長文読解のスピードアップに繋がります。
心得③:習慣的に長文を読む
最後の心得です。
結局のところ、長文は継続的な取り組みが必要不可欠です。今までテクニックをお話してきましたが、それを実践したところで一瞬で長文が読めるという魔法のようなことが起こるわけではありません。
テクニックやマインドセットと呼ばれるものは、何度も実践してはじめて使えるレベルになり、そして効果が発揮されるのです。そのために継続的に長文を読む習慣を身に着けましょう。
「どんな長文を取り組めばよいか?」ということに関しては、次の章を参考にしてください。
全ての長文読解に通じる心得 まとめ
英語長文のおすすめの問題集5選
ここからは、英語長文の問題集を5冊ご紹介します。ご自身に合いそうなものをぜひご活用ください。
肘井学のゼロから英語長文が面白いほどわかる本
出版社 | KADOKAWA | 分量 | 256ページ |
難易度 | 大学受験全般 | CD音源 | 音声ダウンロード |
価格(税込) | 1,540 | Amazon評価 |
基礎固めはこの1冊で完成
長文読解に基礎固めをするにはこれ1冊で十分。具体的な解き方のポイントやから練習問題まで豊富に収録されているので、質・量ともに非常に満足できるはずです。その証拠にAmazonのレビューが称賛の声でいっぱいです。
やっておきたい英語長文500
出版社 | 河合出版 | 分量 | 139ページ(30題) |
難易度 | MARCH | CD音源 | 無し |
価格(税込) | 975 | Amazon評価 |
500語レベルの長文を大量に解くための問題集
単語数500語ほどで書かれた長文が30題掲載された問題集です。掲載されている長文は過去に頻繁に出題されたものばかりなので、実践的な練習ができるはずです。ただし、日本語訳がかなり意訳されていたり、問題の解説も最低限なので注意が必要です。その点を含め、本当に手頃な価格で実践的な問題演習の場数を踏みたい方におすすめします。
やっておきたい英語長文シリーズ
「やっておきたい英語長文シリーズ」は、文章の語数に応じて「300」「500」「700」「1000」があります。標準レベルは先ほど紹介した「500」ですが、他のレベルも掲載させていただきます。
主な違いは長文の単語数ですが、語数が上がるにつれて難易度も上がっていきます。ご自身の受験校の難易度や長文の単語数を踏まえて、適したシリーズをご利用ください。
大学入試 英語長文ハイパートレーニング2 標準編
出版社 | 桐原書店 | 分量 | ページ |
難易度 | 日東駒専~MARCH | CD音源 | 無し |
価格(税込) | 1,485 | Amazon評価 |
論理力を養うのに最適な1冊
先程の『やっておきたいシリーズ』は和訳・解説が最低限という問題点がありましたが、こちらは和訳・解説が充実していることで有名な参考書です。というのも、問題文全てにSVOCが振られていて、まとまり毎に括弧で括ってあったり、スラッシュで区切られています。SVOCやスラッシュが必ずしも大切なわけではありませんが、あった方が取り組みやすい方もいるのは確かでしょう。構文の構成やまとまりを意識したい方には特におすすめです。
ハイパートレーニングシリーズ
このシリーズは、「レベル1 超基礎編」「レベル2 標準編」「レベル3 難関編」の3つがあります。
問題集の構成や和訳・解説の充実度はどのシリーズでも同様です。本当に丁寧で取り組みやすい問題集なので、このシリーズで長文読解を徹底的に鍛え上げる戦略もできるかと思います。
毎年出る頻出英語長文
出版社 | 日栄社 | 分量 | 384ページ |
難易度 | MARCHレベル | CD音源 | 無し |
価格(税込) | 935 | Amazon評価 |
演習として数をこなしながら文法知識を確認できる問題集
その名の通り、大学受験で頻出な長文を掲載しているので演習期間には最適な1冊。この問題集で読んだ長文と全く同じものが実際の入試で出題される、ということも決して珍しくはありません。また、丁寧な和訳・解説に加え、構文読解のために必要な文法知識や熟語などの表現も整理されています。演習をこなしながら、文法・熟語知識を確認できる優れものです。
速読英単語(必修編改訂第7版)
出版社 | Z会 | 収録単語数 | 1900語 |
CD音源 | 有り(別売り) | 電子書籍 | 無し |
価格(税込) | 1,100 | Amazon評価 |
長文を読みながら単語も覚えられる1冊
これは長文の問題集というよりは単語帳ですが、ここで紹介させていただきます。この単語帳の最大の特長は、「単語と長文の両方を備えている」という点です。覚えた単語が使用されている長文を読むことができるので、長文に取り組みながら語彙力を定着させることが可能です。また、1つの長文は1~3分で読める分量なので、移動のスキマ時間や気分転換として長文を1個読んだりするのもアリかもしれません。こうした学習習慣が英語力向上に繋がります。
さらなる高みを目指す方は上級編も
速読英単語シリーズには、この『必修編』の他に『上級編』というのもあります。1冊目から『上級編』を取り組むのはかなり難易度が高いですが、2冊目以降の単語帳としてはかなりおすすめです。
英語長文の問題集のまとめ
ご紹介した問題集をまとめておきます。
今回の記事のまとめ
さて、当記事でお話してきた内容をまとめて終わりにしたいと思います。
今回は、『英語長文』というテーマで、長文が読めない原因から解決法、そして長文読解におけるテクニック・マインドセットなど、あらゆる情報をお届けしてきました。
もう一度復習したい項目をクリックすると、そこまで移動する仕組みになっているので、ぜひ何度も見返してご自身の英語学習に取り入れていただけると嬉しく思います。
英語学習についての関連記事
今回は「長文」についての記事でしたが、「単語」と「文法」に関する記事も作成しています。
◆英単語の学習法:
➤➤ 【英語学習】英単語の覚え方とおすすめ単語帳4選
◆英文法の学習法:
➤➤【英語学習】英単語の覚え方とおすすめ単語帳4選
当記事と合わせてご覧いただくことで、みなさんの英語学習にスパイスをお届けできたらと思います。
自分の英語学習を「客観的」に分析する
以上で『長文読解のポイント』という本編のテーマは終了です。かなり具体的で実践的な情報をお届けできたのではないかと自負しております。
ただ、1つ問題点を挙げるとしたら、「主観的な判断が中心にある」という問題があります。長文が読めない理由を検証するときも、自分自身の主観に頼り切っていたのです。たしかに自分のことを一番よく分かっているのは紛れもない自分自身なので決して間違いではありませんが、自分自身のことを客観的に分析してもらえる機会があれば望ましいことは確実です。
そこで、自分自身の英語力を客観的に分析して、それに合わせた英語学習を提案してくれる『プログリット』の無料カウンセリングをご紹介させていただきます。
『プログリット』では、サッカー選手の本田圭佑さんや水泳選手お北島康介さんも英語を勉強されています。
もちろん、カウンセリング後にサービスの押し売りや入会の強要は一切ありません。完全無料かつ安心安全の1時間の英語カウンセリングです。今の時期は直接校舎へ行かなくても、Zoomを利用したオンラインでのカウンセリングも実施されています。
無料かつ自宅で受けられるというお得&お手軽なこの機会を利用して、家で過ごすいつもの1時間を、ぜひご自身の英語力向上のために、より一層有意義にご活用できたらと思い、ご提案させたいただきます。以上、『プログリット』の無料カウンセリングのご紹介でした。
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